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何気ない日常をシカクク観る。

2019-02-01から1ヶ月間の記事一覧

Día.28「できないんじゃない やってみていないだけ」

Día.27「蟹の甲羅」

これは蟹に限らないことだとは思うけれど、人間は内側の世界と、外側の世界をもっている。 占いの本によると、蟹のその固い甲羅は明確に内側と外側を分ける象徴的なものだということだ。自分の心や、自分自身、家族、仲間は自分のことのように大切に守る。 …

Día.26 「時間を計ると行動が研ぎ澄まされるという不思議」

前にも体感したことだけど、自分がどんな事に時間を費やしているのかを計ろうとすると、自然とどんな行動をするかを選択してその行動に対する集中力が増す。 行動してから、時間を記録するというのも1つだけれど、「○○する」と宣言してスタートを切ると、今…

Día.25「本当に必要かどうかを見極める」

ああいう服、物が欲しいなと思ってお店にいくのだけれど最近はそこで 「これは今本当に必要なのか?本当に欲しいのか?」 と問いかけるようになっている自分がいる。 断捨離したりしているせいか、できればものを増やしたくない。お気に入りの逸品を持ちたい…

Día.24「量より質 質より量」

質より量が必要なとき。 体に、アタマに、何かを覚え込ませたいとき。どんなに質の良いもの、この場合は集中して数回だけある行動を行うだけ。では、凡人の体や頭はそれまでの行動と考え方に戻ろうとしてしまう。 現在の自分というのは、苦痛だったこと、難…

Día.23 「モンスター女子」

迫り来るモンスターのように頭の中までついてくる。 何を言っても、モンスター自身の言葉に変換してその意味を受け取られてしまう。それじゃどんなに相手のことを思って伝えようとしても何も通じない。 つまり相手のことなんか最初から理解しようとしていな…

Día. 22「わがままと素直の境界線」

あいつは「わがままな人だ」と言われる人と「素直なひとだねあの人は」と言われる人の差はなんなのだろうか? 自分自身を見直してみて、けっこう自分の好きなことをやっている。好きなことをやるということは自分のわがままを押し通すことなのだろうか? 我…

Día. 21「成功は失敗の上に築かれる」

「失敗」を続けたらいいし、「失敗」にいちいち悩む必要なんてない、失敗を恐れたらもう負のスパイラルにはまっていくだけ。 失敗する→自分にはできない→失敗しそうだからやらない→失敗しなさそうなことを探す→それでも失敗する→自分にはできない→自分はやら…

Día.20「誰かの幸せに繋がる自分の活動」

今朝、ブルームバーグのWebサイトで面白いビデオを見た。最初は「900万ドルのビジネス」というのにつられて、どんなビジネスをした会社なのだろうか?と気になり見始めた。 www.bloomberg.co.jp Online Yarn Store | Ethical Yarn | Darn Good Yarn 「Darn G…

Día.19「200000km達成!の裏側に」

あ もう少しで20万kmになるなぁ。。。と思っていた数日前。 ふいに目をやると丁度200000kmになっていた。記念日的数字はいつも通り過ぎてくのだけど激写。 この車がやってきたときにはすでに17万km。廃車になって相談するとすぐに車を持ってきてくれた。ホン…

Día.18「月曜断食を継続すること4週間」

月曜断食をしながら気づいてはいたけれど、4週目の終わりにして改めて実感したことがある。 一日の食事を振り返りながら失敗談より。 食事その1・スープカレー屋さんにて 日曜のお昼に「野菜たっぷりスープカレー」トッピングで鶏もも肉のソテーを食べた。…

Día.17「体は正直」

お昼の楽しい食事の時間はつかの間。 食べ過ぎた日ほど憂鬱な日はない。食べ過ぎた日のメニューを自戒を込めて ■朝食 自宅 リンゴ、青汁、ヤクルト ■昼食 スープカレー屋さん 野菜スープカレー + チキントッピング ■間食 喫茶店 コーヒー ×2、ブルーベリー…

Día.16「個人の視点と組織の視点」

昨日あるお店で相田みつを氏の言葉 「負ける人のおかげで 勝てるんだよな」 という言葉を見かけた。 今取り組むべきことで、個人の力だけでは乗り越えられないことがる。いつでも自分一人だけの力で何かを成し遂げてきたという思いはなくて、いつも誰かに助…

Día.15「Tiempo es ...」

ある忙しい企業再生人も言っているという「時間が一番大事なんだ」と。 今読んでいる本「経営者の条件」の中でも、成果をあげるために身につけるべき習慣の第一番目に「汝の時間を知れ」とある。何をするにも時間は必要で、すべての人に平等に与えられている…

Día.14「味」

味ってなんで 出てくるんだろ?と思った。 野菜にも肉にも生まれてきたものにはなんでも味というものはついている。無味のものなんてあるのだろうか? 人間にも同じく味があると言う言葉を使う。 味ってどこからやってくるのだろうかを考えてみる。野菜が生…

Día.13「太ることも、痩せることも、同じくらい大変なこと」

巷ではダイエットにばかり注目が集まっているようだが、体重を増やすこともまた以外に大変なのである。 今、食事の摂り方を見直している最中で、自分にとってベストな食事方法とはなんだろうかと模索中である。いろんな食事に関する本を読み漁っていて今は「…

Día.12「Seven in Seven」

7を見ていろんなことを頭に浮かべる人も多いだろう。 7は数字のナナ以上に意味を持っている。というか持たせられている。 ラッキーセブン、7を見るとただの数字の「7」にラッキーな感情を伴うこともある。 ある一日が最悪な日だった。それがやたら7の付…

Día.11 「行くてを阻むもの」

壁がある。物理的なカベ。心理的なカベ。 どちらが強固なかべだろうか? ぼくらの目の前には、なんどとなくカベが立ちはだかるだろう。 カベの天辺に立つことが目的、目標ならそれを登り切ることを考えなきゃならない。でも、たいがいがカベを超えること自体…

Día.10 「くじらもり」

青年が眺めていたある日のクジラ雲。 クジラ雲を探しに行こうの一言で、奥さんまでクジラ雲好きに。好きを追求していくと「くじらのもり」まで探し当ててしまう。 そんなことあるんだな〜なんて、偶然なのか必然なのか好きを強く持っている人の下には「雲」…

Día.9 「GRACIA-S」

「恩恵、好意、面白さ、魅力」という意味をもつGraciaという単語の複数形がGraciasなのだけど、複数形になるとなんで「ありがとう」になるんだろうな?と不思議に思った。 スペイン語のGraciasは「ありがとう」という意味で、Gracias=ありがとうと覚えてい…

Día.8「モノを売ること、捨てること」

家のなかをぼんやり見ていると妻に「また何捨てようか考えてるんでしょ」とか言われるくらいモノを減らすことがブームになっている自分。 モノを手放そうと思ったときに「売る」かそのまま「捨てる」か人に「譲る」かなど様々な選択肢があると思う。 自分が…

Día.7「朝はフルーツジュース!フレッシュな一日を送るために模索中」

朝から女優のような生活。 に憧れは全然ないがいろんな健康法を試している。 痩せたいとか、太りたくないとかいう欲求はまったくない。現に体重も体脂肪も気にするようなレベルではない。 どちらかというと、一日を元気に過ごすためにはどんな生活習慣が良い…

Día.6 「美味しいりんごの無駄のない食べ方」

美味しいりんごの切り方を最近知った。 りんごの切り方なんて習って覚えるようなものでもなく、母親が切ってるのをなんとなく覚えていて右にならえで、それが正しいかなんて考えもせずにいるもの。 親の影響ってほんとに大きいんだなとあらためて感じるとと…

Día.5「人生のリスタートボタン」

ゲームをやっていて、嫌だったり、飽きそうになったり、負けそうになったら、すぐにリセットボタンを押して、時間を止めておいたところから、またスタートしようと考える。 でも人生はゲームのようで本当のゲームじゃない。 今までやってきたことを無かった…

Día.4 「外と内、黒と白、苦さと甘さ ギャップを作るのが上手いやつ!」

ネギと聞くと、ネギ星人を思い出してしまう。 なんとなしにネギの美味しさにハマりつつあるブログ主。 先日、東京のネギ専門店なるものに行ってみた。 ネギを炭火で炙って外側を黒焦げに、一口大に切られた丸々とした太いネギ。 「千住葱」とメニューにはあ…

Día.3 「暑さ、寒さ、何さ」

日本の冬。場所が違えば寒さも違うもの、そこにいればその温度が1番寒く感じる。 真夏のような乗り物の中では、そとの寒さを忘れあつ〜。。。とまぁなんとワガママなことを。 車を降りて感じる寒さはまたひと味違う。 北と南ではこれ程違うんだなと思い、雪…

Día.2 「思いがけぬ出会いに...」

何気なく 空いた時間を使って向かった先では何かが起こるものだ。 意図して何かをするよりも自然に。 その出会いを繋ぎ止めるように出会いに対するアクションを起こす。 相手の中に、自分の中に何かが残るように。 誰かに向かって自分の思いが溢れ出てくる。…

Día.1 「感謝」

与えられたものに対する感謝。 全てのものは誰から、何者から与えられているんだ。 自分で掴んだと思っているものでさえ、まわり回って誰から与えられているのかもしれない。 それを人はチャンスだというのかもしれない。与えられたチャンスは精一杯 力を出…