Día.4 「外と内、黒と白、苦さと甘さ ギャップを作るのが上手いやつ!」
ネギと聞くと、ネギ星人を思い出してしまう。
なんとなしにネギの美味しさにハマりつつあるブログ主。
先日、東京のネギ専門店なるものに行ってみた。
ネギを炭火で炙って外側を黒焦げに、一口大に切られた丸々とした太いネギ。
「千住葱」とメニューにはあったけな。
千住葱(せんじゅねぎ)は、かつて足立区を中心に栽培されていた江戸野菜で、千住河原町付近にある市場で取引される葱の総称をいう。大坂城落城後に現在の江東区砂町に種を持ち込まれたのが、葱栽培の始まりとされている[1][2]。2017年(平成29年)現在、埼玉県下の農家が栽培した葱が取引されており、少量ながら足立区内でも栽培されている[3]。
地産地消というわけですな。
外をカリカリに焼くと、中はトロトロ、カリカリとトロトロのバランスは、どんな食べ物でも旨いものだ。
黒焦げで苦そう(食べないけど)。。。なのに、中は純白で甘い、そのギャップがまたたまらない。
良くも悪くも、人間も、見た目と中身のギャップが大事かな?自分は良い方にギャップを作っていきたいもんだ。
美味しいネギを肴にビールを飲んだ断食前の晩餐。
明日はまた月曜断食の日、3回目ともなるとなれるかな?