Día.12「Seven in Seven」
7を見ていろんなことを頭に浮かべる人も多いだろう。
7は数字のナナ以上に意味を持っている。というか持たせられている。
ラッキーセブン、7を見るとただの数字の「7」にラッキーな感情を伴うこともある。
ある一日が最悪な日だった。それがやたら7の付く日が多い、そうなると7はなんだか悪い感情を伴うようになってしまう。
人は、何にでも意味をもたせたがる生き物なんだろうな。意味がないとそこに存在してはいけないんだろうか?そこに、意味をもたせることで自分の心を自分の気持が正しいんだと理解したいだけなのかもしれない。
本当はどんな意図をもってやったかなんて直接、本音で話をしたときにしか解ることなんてできないのに、それもまた自分の捉え方、意味のもたせ方でずいぶんと解釈は変わっていくだろう。
そこに有るのは、意味をもたせられたものであり、それを自分が変に捉えようとしている時には、意味をもたない現実で有るということも受け入れる気持ちで日々を生きることが大事な気がする。
月曜断食4週目(4回目)を超えた朝に @ 静かな居間で