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何気ない日常をシカクク観る。

Día.6 「美味しいりんごの無駄のない食べ方」

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美味しいりんごの切り方を最近知った。

りんごの切り方なんて習って覚えるようなものでもなく、母親が切ってるのをなんとなく覚えていて右にならえで、それが正しいかなんて考えもせずにいるもの。

親の影響ってほんとに大きいんだなとあらためて感じるとともに、子供にとっては生きていくためには、周りにいる親、大人は、真似すべき人間なのだから自然でもある。大人は無自覚に周りに、とくに子どもたちに大きな影響を及ぼすことを自覚しなければいけない。と自分にも言い聞かせる。 

話は脱線したけど、普段見るりんごの切り方って、カタチを綺麗にみせるために、まぁ多少なりとも食べやすい形をめざしてあぁいうカタチになったんだろうなと推測する。

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新しい?前からあるのかもしれない切り方を教えてもらってからは、あんなにりんごの実をたくさん捨てていたんだなと驚愕した。

りんごを丸かじりした映像はあたまに浮かぶだろうか?食べ終わったあとに残るのが芯んだと思われているが、あれはホントの芯ではない。りんごの芯なんて、あたまについている弦の細さくらいしかない、その周りとくに中心部分に種が少し入っているだけで、ほかはほとんど食べられる。

写真みたいに蜜がたくさん入っていても、よくある切り方だとその部分を根こそぎ切り取ることになって、霜降り肉の「霜」を根こそぎ取って、ただの赤身肉にかえてしまうようなもの。

りんごの実をあますところなく食べるには、りんごを縦ではなくて、冒頭の写真のように横に何枚かに分けて輪切りにして、真ん中の少し硬い部分と種をとって食べるのが無駄なく食べる方法みたい。

 

りんごの美味しい食べ方 From ブティックの叔母様

 

調べてみると、いろんなブログで紹介されてた。。。世間知らずとは怖いもの。

manakiteruko.com