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何気ない日常をシカクク観る。

Día.20「誰かの幸せに繋がる自分の活動」

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今朝、ブルームバーグのWebサイトで面白いビデオを見た。最初は「900万ドルのビジネス」というのにつられて、どんなビジネスをした会社なのだろうか?と気になり見始めた。

www.bloomberg.co.jp

Online Yarn Store | Ethical Yarn | Darn Good Yarn

「Darn Good Yarn」という会社の名前を訳してみると、 良い糸紡ぐ、物語を紡ぐと二重の意味をもたせてある。リサイクルのシルク糸やそれを使った製品を買うことで、それを作る人達(良い糸を紡ぐ人達)を助けられる。

ビデオの中でも

「リサイクル糸を知り、同時に人助けもする」

と語っている。

自分のやっていることに置き換えて考えてみたらどうなるだろうか?

「〇〇を知り(使い、見て、聞いて etc)同時に人を〇〇に(助ける、喜んでもらう、輝いてもらう)する」

そこに、自分が掲げるミッションが見えてくる気がした。だれしも、自分がやっていることがだれかの幸せにつながるんだったら嫌な気持ちにはならないだろう。もちろん全ては自分にも繋がってくる。自分はどんなときに幸せを感じるのか?

幸せは求めるものじゃなくて、自分の周りに溢れているもので感じるものとよく聞く。自分は日常の中のどんな場面に幸せを感じるのかを観察していこう。