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何気ない日常をシカクク観る。

Día.1 「感謝」

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与えられたものに対する感謝。

全てのものは誰から、何者から与えられているんだ。

自分で掴んだと思っているものでさえ、まわり回って誰から与えられているのかもしれない。

それを人はチャンスだというのかもしれない。与えられたチャンスは精一杯 力を出して掴んだり、掴んだと思ったら一生懸命やるのはあたりまえのことだ。

努力することは至極当然のことだし、しなければチャンスも来ないし、来た、掴んだと思っても活かしきれずに次に繋がらない。

だけど、自分の努力だけで掴み取ったんだなんて思って椅子にふんぞり返った態度は、よっぽどの実力者じゃない限りはやっちゃいけない事だと思う。

自分にチャンスを与えてくれる誰の存在を払い除けるだけだ。

舞台の上ではオレサマは!でもちろんいいと思う。自分のもっているものに自信を持つことは大事だ。

だけど「ダンスが上手な人」だって、その舞台を降りたら、周りの人とそんなに差はないんだと思う。周りの人より、ただダンスが上手なだけだ。

与えられたものに心から感謝する。

与えられた場所があることに感謝する。

与えられた機会に感謝する。

たまたま、偶然、いえいえそんなことないですよ。消極的に見えことばが必要な時もある。

心のなかでは誰もよりも凄いんだおれって思ったとしてもひけらかさず、自分が力を発揮する場所でのみ、それを見せびらかす。

 

@人の振りみて、自分の生き方見直す。

貰ったサツマイモを美味しく頂きながら。